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4月24日(水)に暮らしの保健室健康講座を開催しました。今回は、昨年度に引き続き3回目として大森照義さんから「高齢者の農業③～野菜づくりのポイント～」というテーマでお話を聞きました。地域の為にと、当日の朝もＡ－ＣＯＯＰへチンゲン菜とサニーレタスを出してきたということでした。事前に大森さんの畑へ取材に行き撮った写真を会場に映し、そうした写真にも触れながら野菜づくりの年間の予定など詳しくお話をしていただきました。また参加者の皆さんからの質問にもその場で答えていただき、講座の1時間立ちっぱなしで熱心にお話をしていただきました。数日前にご家族に米寿のお祝いをしてもらったという大森さん。大森さんからは野菜への思い、地域への思いを沢山感じました。 大森さんのお話の後には、阿木いきいきリハビリ体操指導士会（あじさいの会）の皆さんによる体操を行い、今回は上半身の体操を行いました。
開催後、参加者の皆さんからは「自分で作りたい野菜の話が聞けて良かった。」「これからも野菜づくりの話が聞きたいです。」などの感想をいただきました。次回の健康講座は5月29日(水)、テーマは「筋肉と骨の健康を維持する食事」です。
