12月8日(日)に増床工事に伴う計画停電がありました。
当日は朝初雪がチラチラと舞い、9時から1日ドキドキして過ごしましたが、大きな問題もなく15時過ぎに無事終了しました。
計画停電より前にいれていた暖房のおかげで、寒すぎることもなく利用者の皆さまにもホールで過ごしていただけました。
厨房も普段と同じような調理ができず、温冷配膳車もエレベーターも使用できないので、おかずは厨房にて調理したものを職員が階段で運び、主食はアルファ米を使用した炊き出しで、非常時の動きの確認も行いました。
また、施設内の予備電力やポータブル電源でベッドのギャッジを上げ下げする確認をしたり、非常時の利用者様の過ごし方として映画の上映をしたり、今回の計画停電の時間を有効に活用して過ごすことができました。