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8月6日(火)に中津川市地域総合医療センター主催の地域医療実習生の受け入れを行いました。
地域医療実習は「地域において保健、医療、福祉、介護を必要とする患者とその家族に対して、包括的なケアを意識し、多職種連携をとりながら総合的な医療を実践できる総合医の臨床能力を理解する」ということを目的としており、愛知医科大学1年生の方(1名)の受け入れを行いました。
実習では、デイサービスの要支援者のプログラムを一緒に体験したり、特養の施設内を見学、嘱託医の先生から介護施設へ入所されている方への対応についてなど話を聞いていました。
地域包括支援センターとしての役割や阿木地域について説明をして、理解を深めてもらいました。
実習生はその後、中津川市内の発達支援センターや診療所にも訪れ、5日間様々な場所で実習を行いました。